収穫が終わったトウモロコシの畑に今度は、秋(10月)に収穫できるトウモロコシの種播きしています。
先日、収穫をしたトウモロコシは、1月から土づくりをして、3月下旬に播種、6月下旬に収穫、という感じで、今回はそのトウモロコシの後作にトウモロコシ、二期作ですね。トウモロコシは連作障害は無いということですので、、、
3つのパターンで種を蒔いてみました。
①刈り取った株元にそのまま2粒まき(マルチはそのまま)
②後地を完全に耕運して畝を作って(マルチなし)
③株を掘り起こして播種(マルチはそのまま)
今日は、株を三角ホーで株を引き抜いて。
マルチはかなり傷んでいますが、株を引き抜いてそこに播種。
昨日の播種は、完全に耕運して畝を新たに作って播種(マルチなし)
さて、前に種まきをした株はそのままにして株元に種まきしたものは?
と見ると、
6月28日に種まきしたものですが、すでに発芽していました。
もう少しして、1本残してあとは、間引きします。
ここから作る秋取りトウモロコシは、もっと甘くなるとか⁉
また、収穫までの障害も多く、まず害虫被害(アワノメイガの幼虫)は、避けられないとか?そして、台風シーズンの強風で倒されるとか。
3月播きに比べるとリスクは大きいみたいですが、さてどうなることか?
ですね。
種まきをして約90日で収穫できるトウモロコシ。
3月末に播種から3カ月、6月中に収穫が終わることで、7月ぎりから飛来するアワノメイガの被害ゼロ、台風もまず来ない。この栽培時期がベストでしょうね。
でも、秋取りのものはさらに甘いというので、じゃあ作ってみようか!ということに、
少なめに、とはいいながら50株泥土作ってみます。
収穫のタイミングをずらすために、3日~5日間を空けて播種してみました。