「ベビーコーン」や「ヤングコーン」って言われる、トウモロコシの小さい時期のものを自宅では初めて味わった。
レストランなどでステーキの横に添えられてるものは見たけど、自宅で食べてみるのは初めてです。
一本のトウモロコシに一番上に出てくるのが雄花(雄穂・ゆうすい)でその下にトウモロコシになる雌花(正確には「雌穂」で「しすい」)が出てくるけど、それが2本出てくるものがある。でも、1本に一個のトウモロコシを収穫する方が大きなものができるということで、2本の場合、下の方は取ってしまう。このとったものの中にあるのが、ベビーコーン。
中を広げると出てきた。
いっぱいのヒゲが付いていて、このヒゲはトウモロコシの実の一粒につながっている。ということは、ひげの数だけ粒がある。
そして、このヒゲも天ぷらとかに揚げると美味しいらしい。
今回は、沸騰させたお湯に塩を入れて、2~3分茹でてみた。
やってないけど、生でも刺身みたいに醤油とワサビで、というのもありだとか。
熱を加えることで甘みが増すということで。周りの皮を少しつけた状態でレンチン、600Wで2分ぐらいでも美味しくなるらしい。
今回は、塩ゆで3分。
マヨネーズに一味を入れて食べました。
甘くて美味しいです。そのまま、丸ごとパクリ!
まだ、これからのものもあるので、少しずつ味わっていきたいと思っています。
いろいろな調理方法が公開されていますので、それを一つずつやってみて、美味しいものがあったらまた、紹介しますね。
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