家族で『ひた鮎やな場』へ行ってきました

2011/08/15
ひた鮎やな場に到着

ひた鮎やな場に到着

久しぶりに、母と家内、そして東京から帰省した義兄と4人でひた鮎やな場へ、

夕方6時半ごろ到着してみんなご機嫌です。

鮎の塩焼き600円

写真の前にかじってしまった!

早速、鮎の塩焼きと生ビールを注文。乾杯をして、写真をとる前に思わずかぶりついてしまいました。

日田市内のホテルなどでも鮎の塩焼きは、定番メニューです。でも、ここの塩焼きは、焼き方が違うのか表面がパリパリに焼けて、身は柔らか、そして塩加減がちょうどいい!

背中からおなかからパクパク

この調子で2本づつも、、

焼いているところも見学できるので、なぜ美味しいのかは、是非、行って見てほしいですね。
義兄も、日田にいたころから鮎の塩焼きは、ずいぶん食べていたものだけど、久しぶりに食べる塩焼きは、格別だって。
「こんなに、美味しかったっけ?」だって、、
毎年、いろんなところで、鮎の塩焼きは食べている私ですが、ここの塩焼きは、ほんとに格別です。
日も暮れて、見隈大橋の向こうには屋形船の姿も

日が暮れて屋形船も、、

最後の仕上げは、やはり『鮎めし』。今年は、なぜか、鮎めしが特に美味しい!
開店前の前夜祭では、あっという間に無くなったのが『鮎めし』でした。
そして日も暮れて、あたりが暗くなると、鮎やな場の向こうには、三隈川に浮かぶ遊船が見えてきました。

営業時間は、午後9時までということです。ただし、午後8時半でラストオーダーになるので、少しは早めに行ったほうがいいですよね。