ヒマワリのタネを採取する

2022/08/16

お盆が終わって、今日は雨がすごいので、外では何もできない。

ということで、先日(10日前)にヒマワリの花の部分を切り取って、天日干ししていたものから種を採取。

8月6日の様子。

高さの大きいものだけ切り取る。花の直径を計ったら23~25cm程度。

高さは充電式草刈機(Makita)の長さの倍。1.8m×2ぐらいだから、4m弱。

草刈り機の刃と比べるとこんな感じ。

天日干しにして十日の今日(16日)。雨も激しくなって、このまま置くと花が腐り始める気がして、、、。以前、腐らせてグチャグチャになって触るのもイヤになるような状態になったことがあるので。

ここらで、種を採取することに。品種はたぶん、ロシア。

6日に刈り取った2つの花を種を取り出すとこれだけでもいっぱい!

そして、8月8日だったと思うけどもう一つ、大きな花を。

それがこれ。

直径は、約30cmで少しタネの模様がちがう感じなので別に保存することにした。今年のタネでなくて、去年のタネが目を出したヒマワリで、去年は隣の畑で巨大ヒマワリと言われる品種を植えていたので、それに似ている感じ。もしかすると「アマゾン」または、「キングコング」っていう品種かも。

2つのロシアは、段ボール箱に入れるとこれだけの量に。

実際には、この採取方法でいいのかは不明。

ただ、巨大ひまわりは、特に発芽率良くなくて、うまく発芽しなかった。

とりあえず、来年まで保存してみることにします。