マリオカート!-乗用草刈機-が来た!

2021/11/24

注文してから、およそ3か月。

ようやく、乗用草刈機がやって来た!

草刈のシーズンは終わりだけど、、、

来たのは、オーレックのラビットモアーっていう乗用タイプの草刈機。

 

RM883

早速、使ってみる。

草刈の刃の高さは、10mm~70mmぐらいまで調整出来るけど、畑の面が荒れているので、低くするのは、、、ということで60~70mmくらいで使用。

早々にアクシデント、先日の雨で少し柔らかくなったところでタイヤがめり込んでしまって、デフロックが付いていて4駆の動作が可能だけど抜け出せないからトラクターを持ってきて、ゆっくり引き出すことに。

無事、脱出。

写真の畑はヒマワリが終わって、そのあとのコスモスが終わった畑。

そして隣のもう一つの畑。

こちらは、ちょっと狭くて2アール程度。

草刈をする前は、こんな感じですが、20分ほどで下のように。

遅くに育ったヒマワリがあったので、残して草刈。

2アール程度でおよそ20分で終わりました。

通常の草刈機でやったらどれくらい時間がかかるか。

ていうか、面倒だから数日に分けて少しずつ。または、草を刈らないまま鋤きこんでしまうとか?

今回のマリオカート???じゃなくて草刈機で太いひまわりの残った軸も小さく刻んでくれたので、、、

この後のトラクターで鋤きこむのも楽になりました。

実はトラクターに長い草が巻き込んで大変でした。

取説をまだよく読んでないけど気づいたところは、

ハンドルの傾きと高さが調整できるみたいなので、少し調整します。

エンジンをかけたままシートから降りるとエンジンが止まる。あれっ!

とか思ったら、シートに座ることでスイッチを抑えて、降りるとそのスイッチが外れるため、エンジンが自動的に止まるとか安全性を考えているのだなぁ!なんて。

今回、ぬかるみに入り込んだけど、デフロックがあまり効果を見られなかった。使い方をもう一度確認が必要かな?

この草刈機は、オートマ、常にギアが絡んでいる。

ぬかるみ脱出にトラクターで引いたのだけど、エンジンの下に切り替えがあって、完全なニュートラルにすることができる。

この状態でゆっくり引き出すことができた。これはいいね!って、、

その前にぬかるみには行かないことですね。