事業期間は、平成14年度(2002年)からいう「国道212号響峠バイパス」が、19年間の事業を終えて、3月28日(日)に開通する。
大分県日田土木事務所のホームページから、
https://www.pref.oita.jp/site/hita17010/hibiki-kaitsu.html
令和3年3月28日(日)14時に開通。
一週間前の朝、
バイパス(トンネル)は、大久保台梅園の下を通って、大山町野瀬部(のせぶ)~鎌手(かまで)に抜ける。
従来の国道212号の延長は、およそ4.0km前後かと、
これが、2,400mに短縮される。
位置図は、大分県日田土木事務所のホームページでダウンロードできる。
上が北方向。日田市中心市街方向
下が南、松原ダム・津江・杖立温泉・小国・阿蘇方面。
【追記】この区間は、広いけど、、
他の区間(国道212号、大山町内)は狭いので、通行にはご注意を!
国道212号の大山町内の区間は、松原・下筌ダムができるころに、当時としては、広い奇麗な国道になったことから、この時点で「改良済」となっていました。
今から50年ほど前になるので、当時の車の大きさも小さかったですよね。今でいう、コンパクトカーと呼ばれるものが当時の普通車の大きさだったような。
今では、大型車の車幅いっぱいの車線区間も多いのでご注意!