「もみじ谷」(仮称)は、今!

2018/11/08

30年ほど前、秋の今頃になると、もみじの紅葉の映像を撮影に行っていた場所があります。それを思い出して、今はどうなっているのか?と訪ねてみました。

 

当時は、大きなもみじの木と回りに数本のもみじがある場所だったところは、もみじの木がいっぱい。

もみじが綺麗なことから、勝手に「もみじ谷」と親しみを込めて呼んでいた場所。

 

当時、数本のもみじと未舗装の道路で、車の底を打ちそうな場所だったところが、見るからに植林されたもの、道路も舗装されていました。

さらに東屋というか、高床の休憩所みたいなオープンな建物もあるので、何らかの目的をもって植林等を行ったものかと思いますが、公表されたということも聞いていないので、場所はとにかく山奥です。

 

この写真の右の方の枯れたような木が、当時、楽しませてくれたもみじの木だと思います。木の根元は谷川の中にあり、少し下流に大きな岩があって、そこがカメラの設置して定点で紅葉の状態を撮影。

この付近に、日田市出身の故筑紫哲也さんとC.W.ニコルさんが、一緒に植林をしたのを撮影した記憶があるのですが、、、どの木でなんという種類だったか?忘れました。

時の流れを感じる場所、、です。

 

今年の紅葉は、色が一段と鮮やかに見えますね。